
佳耀亭の歴史と由来
佳耀亭とは「佳く輝く亭(よくかがやくみせ)」との思いで、お客様にいつまでもご満足いただける店として輝いていたいという願いをこめて名づけました。
また「通って欲しい佳耀亭」と駄じゃれてもみました。
想い起こせば 現店舗で中国料理店を開業して、この3月で35年目に入りました。開業時 高くて美味しい店は何処にでも有るが『安くて美味しい店の存在は その都市の文化度のバロメーターだ!』などと何処かの評論家さんの言葉に刺激されて それを目指して今日に至ってます。
旧いビルの3階という当時でも立地条件は良くありませんでした。 ビルの3階の隠れ家的な店として地味な努力を重ね無い知恵を絞って集客をしてまいりました。 お蔭様で栄枯盛衰ある中で何とか生き延びております。 100年に1度という リーマンショック以来のアメリカ発の日本の社会経済政治の混乱は現在まだ続き、昨年来からEUまで巻き込んだ世界不況、不穏なイラン状況、私の業界歴、50数年の中でも1番の個人消費の落ち込みです。
立地条件の変化、競合店の増加など不利な要件も増してます。 開業以来のお顧客様や近々の新しいお顧客様にも『味』の評判は良いのですが 閉塞の時代のせいでしょうか 何しろ来店頻度の減少は流石に存続の分岐点に来た思いがします。その思いもあり2011年2月末に店内をリニューアルして、悪評であった空調、トイレも新しい設備とし、より明るく快適な雰囲気にしました。ぜひご来店賜りたいと願っております。
スタッフもそれなりに歳をとりましたが調理歴46年のオーナーシェフの調理する当店の味は46年間の研鑽と維持に努力を続けた自信のある料理を提供している筈です。自慢は、34年来のお顧客さまに支えられてきた味と,お1人~お2人様でも品数を何品もご注文頂ける小皿料理の存在、質、品数、量とも豊富な宴会料理、そしてフカヒレ姿煮など高級珍味の原価奉仕です。
今後ともよろしくお引き立てのほどお願い申し上げます。